report to とは
・・・に出頭する、という意味です。
report to work で、出勤する、という意味になります。
以下の例文で解説します。
(前略)
NHK WORLD JAPAN 2021年 5月20日記事 より引用
As of Monday, the ministry had confirmed more than 2,600 cases nationwide in which two or more people at a single facility had tested positive.
Some staff members have spread the virus by reporting to work without being tested, even if they had a fever or other symptoms.(後略)
as of・・・、・・・時点で、という意味です。
月曜日時点で、という意味になります。
ministryは、the ministryの形で、内閣、閣僚、という意味です。
hadは過去完了形であり、現在完了形のhaveがhadに変化したものです。
confirmは、・・・を確認する、という意味で、hadの後ろにいるため、過去分詞のconfirmedになっています。
more thanは、・・・より多い、という意味です。
thanは前置詞で、・・・よりも、という意味であり、more than 5 の場合、5は含まれません。
5より多い、を意味します。
caseは名詞で、事例です。
複数形のcasesになっています。
nationwideは、形容詞で、全国的な、を表し、
副詞で、全国的に、を表します。
the ministry had confirmed more than 2,600 cases までで、文章が完成しています。
そのため、副詞のnationwideであると考えられます。
内閣は2600より多い事例を全国的に確認した、という訳になります。
in which は前置詞+関係代名詞です。
in・・・、という形の関係代名詞なので、そこで、というように一旦訳して次へ進めばよいです。
関係代名詞の解説の前に、まずは後ろの文章を見てみます。
two or more people at a single facility had tested positive.
two or more people
2、あるいは、より多い人々⇒2人以上、という意味になります。
at a single facility
at は、一点の場所を表す前置詞です。
singleは形容詞で、1つの、を意味します。
facilityは名詞で、施設、を表します。
two or more people at a single facilityまでが主語です。
1つの施設で2人以上が、という意味です。
hadは過去完了形であり、現在完了形のhaveがhadに変化したものです。
testは他動詞で、・・・を試験する、・・・を検査する、という意味です。
自動詞の場合、試験の結果が・・・であるとわかる、という意味になります。
positiveは形容詞で、自信のある、明確な、陽性の、という意味です。
testの後ろが形容詞であるため、他動詞として使えません。
そのため、今回は自動詞として使われています。
検査結果が陽性だとわかった、という意味になります。
positiveの代わりにnegativeを使えば、陰性だとわかった、という意味になります。
・・・more than 2,600 cases nationwide in which two or more people at a single facility had tested positive.
という文章で、in which以降を一つの文章にすると、
two or more people at a single facility had tested positive in those cases.
となります。
thoseは代名詞で、それらの、を意味し、more than 2,600を指します。
those casesという名詞が関係代名詞whichに置き換わり、文章の先頭にきています。
Some staff members have spread the virus by reporting to work without being tested,
someは形容詞で、いくらかの、という意味です。
staff membersはmemberが複数形になっていま。
スタッフメンバーという意味です。
haveは現在完了です。
staff membersが複数で、三人称複数なので、haveが使われています。
spreadは、・・・を広げる、という意味です。
(前略)として削除していますが、前の文章にcoronavirusという単語が登場しているため、
the virusと、ウィルスのvirusに特定する冠詞のtheをつけています。
いくらかの(何人かの)スタッフメンバーが、そのウィルスを広めた、という意味です。
byは手段を表す前置詞です。
report to work は、出勤する、という意味ですが、前置詞byの後ろにそのまま動詞のreportを置くことはできないため、reportingという動名詞の形になっています。
withoutは、・・・なしで、という前置詞です。
testは他動詞で、・・・を試験する、・・・を検査する、という意味であり、
be testedという受け身の形で、検査される、という意味になります。
前置詞withoutの後に、be動詞をそのまま置けないため、beingという動名詞の形になっています。
by reporting to work without being tested,
検査されることなしで出勤することによって、という訳です。
even if they had a fever or other symptoms.
if は、もし・・・なら、という接続詞です。
その前に、副詞のeven(・・・さえ、・・・すら)があり、
even if・・・で、たとえ・・・であっても、という意味になります。
hadは、haveの過去形です。
feverは名詞で、熱、発熱、という意味です。
otherは形容詞で、他の、という意味であり、otherの後ろは複数形になります。
symptomは名詞で、症状、という意味で、複数形のsが付いています。
たとえ彼らに発熱や他の症状があったとしても、という意味です。
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